住宅ローンの利用はNG! 不動産投資において

以下のような疑問をお持ちの方に読んでいただきたい記事です。

  • 不動産投資の注意点を知りたい。

  • 不動産投資ローンと住宅ローンの違いを知りたい。

  • 住宅ローンを使うとなぜバレるのか知りたい。

不動産投資用のローンを組むより、住宅ローンを組んで住宅を買う方が金利が安く済みます。そのため不動産投資で物件を買う際に誰もが一度は「住宅ローンで物件を買えたらいいな」と思うものです。しかし実際に不動産投資用の物件を住宅ローンで買ってしまうと大変なことになります。

なぜ住宅ローンで不動産投資用物件を買ってはいけないの?

  • POINT
    01

    違法行為に当たる
    住宅ローンと不動産投資用ローンは、そもそもの目的が違います。

    住宅ローンと不動産投資用ローンの違いとは?

    住宅ローンは購入者自らが住む家を買うときのためのローンで、不動産投資用ローンは投資用物件を買うときのためのローンです。不動産投資用ローンに比べて住宅ローンは、金利が低く自己資金割合も低いため、不動産投資用ローンでは買えないないような物件が検討範囲になります。しかし住宅ローンで不動産投資用物件を購入するのは銀行に対して“詐欺行為”をしたと判断され、違法行為となります。過去の事例で、発覚した際に融資金額の一括返済を命じられたということもあります。

    sample-02
  • POINT
    02

    審査基準の違い
    目的が違えば、審査も違います。

    住宅ローンと不動産投資ローンの審査の違いとは?

    上記でも触れましたがそもそもの利用目的が違うため、審査内容も違います。住宅ローンの返済原資は給与や個人事業主であれば事業からの収入になるので、年収や勤務先に勤続年数、与信等、審査においては属性が重要視されます。不動産投資ローンでは、最悪の場合は個人の給与や抵当に取った物件の売却益からになりますが、基本は家賃収入を返済原資としますので、属性はもちろんの事、物件の資産性や収益性等も重要視するため、住宅ローンよりも審査は厳しくなります。そのため金融機関側は住宅ローンと不動産投資用ローンを分けて考える必要があります。この部分を虚偽申告することで、本来払うべき金利代分もすり抜けてローンを組むことになってしまうため詐欺行為と判断されてしまうのです。

    sample-02
  • POINT
    03

    どうしてバレるの?
    実際に住宅ローンで借りてもバレないのでは、と考える方も多いかと思います。実際には住宅ローンで購入をすすめる悪質な不動産会社も存在していますし「上手くやれば大丈夫」と思われるかもしれませんが、大体はバレます。では一体どんな経緯でバレてしまうのでしょうか?

    ~バレてしまう経緯~

    【金融機関関係者の訪問】
    近くを通りかかったついでに、担当者が変わるからその挨拶に・・・と急に銀行の担当者が訪問してくるということがあります。その際に「家族で住むと言っていたのに申告にあった家族構成ではない」「出てきた人が全くの別人で話を聞いたら借りていると言っていた」といった流れで判明することがあります。


    【郵便物が送り返される】
    銀行から郵便を送っても、そこに住んでいる住人は購入者とは別人ですので、自分の名前ではない郵便物となると送り返すなどの対策を取ります。そうすると銀行に郵便物が送り返されてしまう、また内容に対しての返事がないなどの事態が発生し銀行側から「購入者が住んでいない可能性がある」と調査が入ります。その結果バレるということがあります。


    【金融による全数調査】
    今回ご紹介したようなローンに関する不正は意外にも多く発生しています。そのため何らかの問題がひとつでも発覚した際には、金融機関は同様の事態が発生していないか全件調査を行うことがあります。これにより不正がバレるということもあります。


    sample-02

不正は必ずバレます! 正しい投資を行おう!

住宅ローンを不動産投資物件に利用するとなぜいけないのか、またどういった経緯でバレるのかを知っていただけたかと思います。収益を得るためには正しい知識を身に付けて、正しい不動産投資を行っていきましょう。「これはやっていいの?」「これはどうしたらいいの?」など気になるけど誰に聞いたらいいか分からない、初めての投資でアドバイスが欲しいという方はお気軽に弊社にご相談ください。
アメリカのプロパティマネジメント最高峰の資格である「CPM(米国認定不動産経営管理士)」「CCIM(米国認定投資顧問)」のほか、宅地建物取引士などの資格を取得している、不動産売却や資産運用のプロフェッショナルが徹底的にサポートいたします。

株式会社ダイムラー・コーポレーションのこだわり

将来を考えて挑戦したいお客様を横浜で後押しします!

確実に資産拡大を目指す不動産の売却を徹底的にサポート

老後2,000万円問題など、将来の様々な不安のために長期的な資産形成を今からでも始めたいとお考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか。自宅で過ごす時間が増えて住宅の需要が高まっている今だからこそ初めての投資への挑戦をお考えの方や、訳あり物件や再建築不可、狭小地など一筋縄では難しい物件についてお悩みの方に向けて、お客様のご要望やお悩みに寄り添ったロジカルな提案を行ってまいります。

アメリカのプロパティマネジメント最高峰の資格である「CPM(米国認定不動産経営管理士)」「CCIM(米国認定投資顧問)」のほか、宅地建物取引士などの資格を取得している、不動産売却や資産運用のプロフェッショナルが徹底的にサポートいたしますのでぜひ気軽にご相談ください。

Access


アクセス

株式会社ダイムラー・コーポレーション(横浜本社)

住所

(横浜本社)

〒231-0015

神奈川県横浜市中区尾上町6-87-1

Google MAPで確認する
電話番号

045-680-6665

045-680-6665

フリーダイヤル

0120-14-6665

FAX番号

050-3588-4407

営業時間

10:00~19:00

定休日

水曜日

最寄り駅

JR根岸線・京浜東北線「桜木町」駅 徒歩5分/市営地下鉄「桜木町」駅 徒歩4分
JR根岸線・京浜東北線「関内」駅徒歩7分/市営地下鉄 「関内」駅徒歩5分
みなとみらい線「馬車道」駅徒歩8分

免許

宅地建物取引業 国土交通大臣(3) 第8111号
不動産投資顧問業 国土交通大臣一般 第1261号
小規模不動産特定共同事業者 神奈川県知事 第3号

代表取締役CEO

大村 昌慶

設立日

2007年11月1日

資本金

1,000万円

加盟団体

(社)神奈川県宅地建物取引業協会
(社)東京都宅地建物取引業協会
(社)全国宅地建物取引業保証協会
(社)首都圏不動産公正取引協議会
(財)東日本不動産流通機構
東京宅建政治連盟
東京都不動産協同組合
全国賃貸不動産管理業協会
一般社団法人 不動産テック協会

取引金融機関

三井住友銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/三菱UFJ銀行/みずほ銀行
SBJ銀行/オリックス銀行/三井住友信託銀行/横浜銀行/東日本銀行/
静岡銀行/静岡中央銀行/千葉銀行/きらぼし銀行/第四北越銀行/大光銀行
関西みらい銀行/横浜信用金庫/多摩信用金庫/西武信用金庫/JAバンク

グループ会社

株式会社ダイムラー・エステート
事業内容:賃貸不動産管理事業・レンタルオフィス事業・保険事業
(旧社名:株式会社ディーフロント)
設立:2013年10月24日
Daimlar International Investment Limited
事業内容:海外投資事業・海外不動産投資事業

大岡川の近くに会社を構え、アパートやマンション、土地の売却や運用、投資、購入に携わっております。お気軽にご相談いただければ、お客様に寄り添いながら、ご希望やお困り事、お悩みを詳しくお伺いし、これまで培ってきた豊富な経験と実績でサポートいたします。

Contact

お問い合わせ

ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。

お気軽にお電話でご連絡ください

045-680-6665
営業時間: 10:00~19:00
Address 神奈川県横浜市中区尾上町6-87-1