不動産投資を始めたいと思っている方は、多くの方が「最初はワンルームから始めてみようかな」とおっしゃる方が非常に多いです。しかし、正しい知識を持たないまま「とりあえず」の感覚で始めてしまうと、全然利益がでないといった事態に陥ってしまう可能性があり、非常に注意が必要です。
ワンルームの不動産投資、やめとけって言われたけれど本当?
-
ワンルーム投資で得られるメリットとは?
-
ワンルーム投資は「やめとけ」と言われる理由とは?
-
ワンルーム投資を行う上で気を付けたいこと
-
POINT01
ワンルーム投資で得られるメリットとは?
ワンルーム投資は、副業として投資を始めたいと考えている方にとって、とても人気のある不動産投資の一種です。まずはワンルーム投資を行うことで得られるメリットについて解説を行っていきます。
【ローンに受かりやすい】
ワンルームの場合、不動産投資の中で比べると少ない資金でも購入することが可能となります。また少額であるため金融機関のローンも通りやすく、初心者の不動産投資家にとっても始めやすいメリットがあります。
【買い手が見つかりやすい】
ワンルームの場合、投資目的で中古物件を狙っているという方は意外に多く、流動性も高いです。そのため売却までを考えているのであれば、高額マンションなどと比べて買い手が見つかりやすく、売却時のリスクも少ないと言えます。
【空室になりにくい】
利便性や土地環境などに左右されるため、一概にワンルームだからとは言い切れませんが、家族にターゲットをしぼっているマンションやアパートなどと比べると、入居者が決まりやすい傾向にあります。
-
POINT02ワンルーム投資は「やめとけ」と言われる理由とは?
メリット面を見ると「ワンルーム投資のなにがそんなにいけないのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。ワンルーム投資はメリット面が分かりやすく、初心者の投資家が飛びつきやすい物件でもあります。しかしどんな投資にも必ずリスクとデメリット面は存在しています。ここではワンルーム投資が「やめとけ」と言われてしまう理由について、解説をしていきます。
【入居と退去の入れ替わりが早い】
入居の決まりやすさはメリットでもありますが、その分ワンルームは退去も早い傾向にあります。独身で一人暮らし、単身赴任、学生など環境が変わりやすい人が入居層を占めていることが原因です。そのため退去時期も重なりやすく、大家の立場からすると心理的負担も受けやすい部分です。
【退去後の清掃・修繕費用がかさむ】
ワンルームと言えども、状況によってはしっかりと修繕しなければいけない時もありますし、ハウスクリーニングは最低限必要になります。回転率が速いということは、こういった運用のための費用がかさむということでもあります。
【空室や家賃減少リスクがある】
新築でワンルームを購入した場合に特に想定しなければいけないのが、空室や家賃減少のリスクです。新築は新築だから入居が決まる、家賃が相場より高く想定できるというだけで、その後新築ブランドがなくなった時にどうなるのか? という所までしっかり考えていく必要があります。新築だから間違いなく計画通りに儲かるはず! と思ってしまいがちな分、ワンルーム投資で失敗してしまうという方もいらっしゃいます。
-
POINT03ワンルーム投資を行う上で気を付けたいこと
ワンルーム投資で失敗しないためにも、購入前に十分なシュミレーションが必要です。また不動産会社が出している表面利回りだけを見るのではなく、実際に運営上必要な経費やリスクを想定した上で実質利回りを算出し、見通しがたってから購入をするようにしましょう。
投資でワンルームマンションを「やめとけ」と言われてしまう理由について解説してきました。いかがでしょうか。ワンルームマンションは想定外のリスクが発生してしまうこともあり、購入前は十分な検討が必要です。全てのワンルームマンションがいけないということではなく、しっかりとシュミレーションした上で利益が出るようであれば問題ないのです。弊社では初めての投資だからこその不安やお客様の気持ちに寄り添い、アメリカのプロパティマネジメント最高峰の資格である「CPM(米国認定不動産経営管理士)」「CCIM(米国認定投資顧問)」のほか、宅地建物取引士などの資格を取得している、不動産売却や資産運用のプロフェッショナルが徹底的にサポートいたします。ぜひお気軽にご相談ください。
株式会社ダイムラー・コーポレーションのこだわり
将来を考えて挑戦したいお客様を横浜で後押しします!
確実に資産拡大を目指す不動産の売却を徹底的にサポート
老後2,000万円問題など、将来の様々な不安のために長期的な資産形成を今からでも始めたいとお考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか。自宅で過ごす時間が増えて住宅の需要が高まっている今だからこそ初めての投資への挑戦をお考えの方や、訳あり物件や再建築不可、狭小地など一筋縄では難しい物件についてお悩みの方に向けて、お客様のご要望やお悩みに寄り添ったロジカルな提案を行ってまいります。
アメリカのプロパティマネジメント最高峰の資格である「CPM(米国認定不動産経営管理士)」「CCIM(米国認定投資顧問)」のほか、宅地建物取引士などの資格を取得している、不動産売却や資産運用のプロフェッショナルが徹底的にサポートいたしますのでぜひ気軽にご相談ください。
Access
アクセス
株式会社ダイムラー・コーポレーション(横浜本社)
住所 | (横浜本社) 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町6-87-1 Google MAPで確認する |
---|---|
電話番号 |
045-680-6665 |
フリーダイヤル |
0120-14-6665 |
FAX番号 |
050-3588-4407 |
営業時間 |
10:00~19:00 |
定休日 |
水曜日 |
最寄り駅 |
JR根岸線・京浜東北線「桜木町」駅 徒歩5分/市営地下鉄「桜木町」駅 徒歩4分 |
免許 |
宅地建物取引業 国土交通大臣(3) 第8111号 |
代表取締役CEO |
大村 昌慶 |
設立日 |
2007年11月1日 |
資本金 |
1,000万円 |
加盟団体 |
(社)神奈川県宅地建物取引業協会 |
取引金融機関 |
三井住友銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/三菱UFJ銀行/みずほ銀行 |
グループ会社 |
株式会社ダイムラー・エステート |
Contact
お問い合わせ
ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。
お気軽にお電話でご連絡ください
Related
関連記事
-
2022.12.17不動産投資における経費はどこまで計上していいの?
-
2022.09.08不動産投資の勉強法|横浜の不動産ならダイムラー・コーポレーション
-
2022.09.02その不動産投資の物件の探し方合ってますか?|横浜の不動産なら実績のあるダイムラー・コーポレーション
-
2022.11.27頭金だけじゃない!?不動産投資に必要な初期費用
-
2022.10.09不動産投資に失敗しないひとの共通点 | 不動産投資のダイムラー・コーポレーション
-
2022.09.02不動産投資の勉強をするならこの本!|横浜の不動産ならダイムラー・コーポレーション
-
2023.04.11怪しい業者を見抜くコツ! 不動産投資で騙されないためのポイント
-
2022.09.10不動産投資の物件探しのコツ|不動産投資ならダイムラー・コーポレーション
-
2023.03.17不動産投資のインカムゲインとは?どんなメリットがある?
-
2023.01.14不動産投資で成功率を上げるには?