不動産投資の失敗は、他人事ではない!?

不動産投資は一見高利回りで良さそうな物件に見えても、購入後に負の財産になってしまうリスクも存在しています。今回は不動産投資の失敗してしまいがちなケースと、相談する場合について解説していきます。


  • 不動産投資の失敗って、どんなケース?

  • 不動産投資で失敗しないためには?

  • 「失敗した」と思ったら適切な場所へ相談を!

  • POINT
    01

    不動産投資の失敗って、どんなケース?

    不動産投資の失敗とは、経営が赤字になってしまう状態です。

    これは不動産投資に関わらずすべての投資において共通していることです。

    では不動産投資の失敗例はどんなものでしょうか。

    実際の失敗例をもとに解説していきます。


    新築マンションを購入したけれど、家賃が値下がりしてしまった! 新築マンションは注目度も高く、新築であるというだけで家賃も高くつく場合がほとんどです。

    しかし家賃は築年数と共に基本的には減少していくもので、地域によっても変わりますが、その見通しが甘いと支出が上回ってしまい、失敗してしまうというケースです。

    新築マンションも新築を名乗れるのは最初だけで、後は築浅、そして築何年・・・と、どんどん建物の価値が減少していってしまいます。この家賃減少リスクについて当初から見通して計算ができていれば問題ありませんが、新築マンションで失敗してしまう方の多くはこの見通しが甘く、経営が赤字になってしまうというケースが多く見受けられます。


    中古物件を購入したら、負の資産になってしまった! 地方の中古物件は高利回りで販売されていることが多く、投資家にとっても注目の物件となっています。

    中には地方のアパート経営で成功したという方も多く、購入資金も都心部と比べて安く済む地方中古物件に挑戦したいというご相談内容も多いです。

    しかし高利回りというところにしか目がいかず、修繕費が相当にかかってしまったり、空室リスクが高いエリアだったりするケースも多いです。リフォームなどを行った上で入居率が高くなることを見込める場合で、リフォーム費用も込みで考えてプラスになるのであれば問題ありませんが、そもそもそのエリアでの需要がなければそれも失敗してしまいます。結果、負の資産になってしまうのです。

    地方でも都心部でも、周辺にある同様の物件はどのような状態なのか、修繕費はどのくらい必要になるのか、など綿密な下調べが必要になります。


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  • POINT
    02

    不動産投資で失敗しないためには?

    よくある不動産投資の失敗について例をあげて解説をしてきましたが、一番は購入前に失敗を防ぐということです。


    「新築ワンルームが高利回りでオススメです!」などとオススメされても、購入前には実際にかかる費用や空室リスクを想定したシミュレーションが必須です。また同じ不動産業者でも、担当者によって知識不足であったり、中には自分の利益を優先した金融機関の紹介や物件の紹介を行っている業者もいます。そうした業者から買ってしまうと失敗してしまうリスクも上がりますので、信頼できる業者を見極めるようにしましょう。


    業者を見極める方法としては、業者が保有している資格を確認するという方法もあります。


    弊社が保有している資格については、以下のURLからご確認いただけます。信頼できる資格にどのようなものがあるか知りたいという方は、是非こちらも併せてご確認ください。


    他社との違い | Daimlar Corporation


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  • POINT
    03

    「失敗した」と思ったら適切な場所へ相談を!


    不動産業者を信じて投資をしてきたけれど「赤字経営」が回避できない。

    物件にたくさん投資をしてきたけれど、入居率が上がらない。

    そんなお悩みはありませんか? 


    失敗してしまったかもしれないと感じたら、早い段階での改善が必要となります。

    お悩みが大きくなる前に、信頼できる不動産業者に相談するようにしましょう。

    その際に注意していただきたいのが、同じ業者だけに相談しないという点です。

    金融機関や不動産ローンがさまざまであるように、不動産業者もさまざまです。

    改善策や提案なども業者によって変わってきますので、

    いくつか相談してみるというのも、視野を広げるためにもオススメの方法です。


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弊社ではご購入時のアドバイスだけではなく、現時点の投資についてもプロの目線から寄り添い、明確な数字による分析に基づいた投資助言を行っております。今現在お悩みがある方、赤字経営に悩まれている方、是非弊社にご相談ください。


株式会社ダイムラー・コーポレーションのこだわり

将来を考えて挑戦したいお客様を横浜で後押しします!

確実に資産拡大を目指す不動産の売却を徹底的にサポート

老後2,000万円問題など、将来の様々な不安のために長期的な資産形成を今からでも始めたいとお考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか。自宅で過ごす時間が増えて住宅の需要が高まっている今だからこそ初めての投資への挑戦をお考えの方や、訳あり物件や再建築不可、狭小地など一筋縄では難しい物件についてお悩みの方に向けて、お客様のご要望やお悩みに寄り添ったロジカルな提案を行ってまいります。

アメリカのプロパティマネジメント最高峰の資格である「CPM(米国認定不動産経営管理士)」「CCIM(米国認定投資顧問)」のほか、宅地建物取引士などの資格を取得している、不動産売却や資産運用のプロフェッショナルが徹底的にサポートいたしますのでぜひ気軽にご相談ください。

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みなとみらい線「馬車道」駅徒歩8分

免許

宅地建物取引業 国土交通大臣(3) 第8111号
不動産投資顧問業 国土交通大臣一般 第1261号
小規模不動産特定共同事業者 神奈川県知事 第3号

代表取締役CEO

大村 昌慶

設立日

2007年11月1日

資本金

1,000万円

加盟団体

(社)神奈川県宅地建物取引業協会
(社)東京都宅地建物取引業協会
(社)全国宅地建物取引業保証協会
(社)首都圏不動産公正取引協議会
(財)東日本不動産流通機構
東京宅建政治連盟
東京都不動産協同組合
全国賃貸不動産管理業協会
一般社団法人 不動産テック協会

取引金融機関

三井住友銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/三菱UFJ銀行/みずほ銀行
SBJ銀行/オリックス銀行/三井住友信託銀行/横浜銀行/東日本銀行/
静岡銀行/静岡中央銀行/千葉銀行/きらぼし銀行/第四北越銀行/大光銀行
関西みらい銀行/横浜信用金庫/多摩信用金庫/西武信用金庫/JAバンク

グループ会社

株式会社ダイムラー・エステート
事業内容:賃貸不動産管理事業・レンタルオフィス事業・保険事業
(旧社名:株式会社ディーフロント)
設立:2013年10月24日
Daimlar International Investment Limited
事業内容:海外投資事業・海外不動産投資事業

大岡川の近くに会社を構え、アパートやマンション、土地の売却や運用、投資、購入に携わっております。お気軽にご相談いただければ、お客様に寄り添いながら、ご希望やお困り事、お悩みを詳しくお伺いし、これまで培ってきた豊富な経験と実績でサポートいたします。

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