頭金なし=フルローンでの購入を意味します。自己資金が少なければ、よりレバレッジの効果が高まります。2023年の現状で、フルローンを組むことは可能なのか。また、メリット・デメリットなどを検証しましょう。
-
フルローンのメリット・デメリット
-
頭金はいくら用意するべき?
-
頭金で変わるキャッシュフロー
-
頭金以外に必要な費用
-
POINT01フルローンのメリット・デメリット
【メリット】
フルローンを組むメリットは、投資に対してより大きなレバレッジを効かせられる点が挙げられます。不動産投資について学び、取り組みたいと思いながらも必要な資金を貯めようとするとある程度の時間と労力が必要です。金融機関の審査では、頭金を用意するための時間と労力を「信用」として評価してくれる部分もありますが、フルローンには大幅な期間短縮とレバレッジのメリットがあります。
【デメリット】
フルローンを組める金融機関の数は、物件の状況や購入者の個人属性などにより差異があるものの、かなり絞られているのが現状です。下図は金融庁が金融機関に向けて行った「投資用不動産向け融資に関するアンケート/2019年実施」のアンケート結果の一部です。
参照URL https://www.fsa.go.jp/news/30/20190328.PDF
データが示す通り、大半の金融機関が頭金を求める傾向にあります。またローンの金額は、大きいほど投資で得るキャッシュフローを圧迫します。
-
POINT02
頭金はいくら用意するべき?
頭金は一般的に、物件価格の1~2割と言われているようです。一般的な割合の数字には、“融資が通りやすい“といった単純な理由もありますが、お勧めしたいのは“物件のキャッシュフローとのバランスで見る”方法です。購入から諸経費、収入から返済の一連の投資内容を事前にシミュレーションすることにより、収支のバランスが取れた金額が算出できます。もしも準備していた資金よりも算出された金額が大きいのであれば、その物件は購入を検討し直す必要があるとわかります。レバレッジは効かせられる方が、投資効率は良いので、リスクを極限まで回避しながら効率よく運用できる方法を探りましょう。
-
POINT03
頭金で変わるキャッシュフロー
ローンの金利はキャッシュフローに大きな影響をもたらします。どれくらいの影響があるのか、具体的な金額を例に取りましょう。
2,000万円の物件を購入するにあたり、フルローンを組んだ場合と、頭金を400万円用意した場合(金利1.5%・借入期間20年)とを比較します。
・フルローン 年間ローン返済額:1,158,108円
・頭金400万円 年間ローン返済額:926,487円
単純計算になりますが、1年間で231,621円の差になります。
-
POINT04
頭金以外に必要な費用
投資物件の購入に当たり、物件価格以外にも必要な費用に、不動産の仲介手数料、融資機関への事務手数料、登録免許税、不動産取得税などが挙げられます。これらは通常ローンの内容に含まれません。こちらも概数ですが、物件価格の3~10%ほどの諸費用がかかると言われています。これらの物件以外に掛かる費用も含めて借り入れをする「オーバーローン」という制度もありますが、ほとんどの金融機関で難しく、できたとしても通常の借り入れよりも金利が高くなったりします。月々の返済額が増えるため、キャッシュフローも悪くなります。こちらも安易な利用は避けるべきでしょう。
個人の属性や物件の状況などにより、フルローンを組むこと自体は不可能ではありません。しかし、ローンには返済金額に対して金利が上乗せされます。借入れ金額が大きくなればなるほど、収益から差し引く金額も大きくなる上に、物件の購入には諸経費も必要です。「頭金不要」は魅力的な言葉ですが、しっかりとシミュレーションをして利用しましょう。
株式会社ダイムラー・コーポレーションのこだわり
将来を考えて挑戦したいお客様を横浜で後押しします!
確実に資産拡大を目指す不動産の売却を徹底的にサポート
老後2,000万円問題など、将来の様々な不安のために長期的な資産形成を今からでも始めたいとお考えの方はいらっしゃるのではないでしょうか。自宅で過ごす時間が増えて住宅の需要が高まっている今だからこそ初めての投資への挑戦をお考えの方や、訳あり物件や再建築不可、狭小地など一筋縄では難しい物件についてお悩みの方に向けて、お客様のご要望やお悩みに寄り添ったロジカルな提案を行ってまいります。
アメリカのプロパティマネジメント最高峰の資格である「CPM(米国認定不動産経営管理士)」「CCIM(米国認定投資顧問)」のほか、宅地建物取引士などの資格を取得している、不動産売却や資産運用のプロフェッショナルが徹底的にサポートいたしますのでぜひ気軽にご相談ください。
Access
アクセス
株式会社ダイムラー・コーポレーション(横浜本社)
| 住所 | (横浜本社) 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町6-87-1 Google MAPで確認する |
|---|---|
| 電話番号 |
045-680-6665 |
フリーダイヤル |
0120-14-6665 |
FAX番号 |
050-3588-4407 |
営業時間 |
10:00~19:00 |
定休日 |
水曜日 |
最寄り駅 |
JR根岸線・京浜東北線「桜木町」駅 徒歩5分/市営地下鉄「桜木町」駅 徒歩4分 |
免許 |
宅地建物取引業 国土交通大臣(3) 第8111号 |
代表取締役CEO |
大村 昌慶 |
設立日 |
2007年11月1日 |
資本金 |
1,000万円 |
加盟団体 |
(社)神奈川県宅地建物取引業協会 |
取引金融機関 |
三井住友銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行/三菱UFJ銀行/みずほ銀行 |
グループ会社 |
株式会社ダイムラー・エステート |
Contact
お問い合わせ
ご入力の上、次へボタンをクリックしてください。
お気軽にお電話でご連絡ください
Related
関連記事
-
2022.12.17不動産投資における経費はどこまで計上していいの?
-
2022.09.10不動産投資の物件探しのコツ|不動産投資ならダイムラー・コーポレーション
-
2022.09.02その不動産投資の物件の探し方合ってますか?|横浜の不動産なら実績のあるダイムラー・コーポレーション
-
2022.11.27頭金だけじゃない!?不動産投資に必要な初期費用
-
2022.10.09不動産投資に失敗しないひとの共通点 | 不動産投資のダイムラー・コーポレーション
-
2022.09.02不動産投資の勉強をするならこの本!|横浜の不動産ならダイムラー・コーポレーション
-
2023.04.11怪しい業者を見抜くコツ! 不動産投資で騙されないためのポイント
-
2022.09.08不動産投資の勉強法|横浜の不動産ならダイムラー・コーポレーション
-
2023.03.17不動産投資のインカムゲインとは?どんなメリットがある?
-
2023.04.11物件の頭金だけじゃ足りない? 不動産投資に必要な初期費用はいくら?